寝ている時や朝方に突然足に激痛を
感じてしまう痛風

 

痛風とはいったいどのような病気なのか
突然足に今まで感じた事がない激痛が
走ると言われていますが

 

痛みが起こる場所は足だけなのか
他の場所は大丈夫なのか

 

そんな痛風の初期症状とはどんな物なのか
チェックして痛風について調べてみました。

 

痛風とはどんな病気か

 

痛風という言葉は聞いた事がある人も
多いのではないかと思いますが
痛い風と書いて痛風(つうふう)といいます。

 

頭痛や腰痛など頭が痛いとか腰が痛い
とかその痛くなる場所を表していますが
痛風は違いますよね。

 

なぜこのような名前になったかというと
風が当たっただけでも痛みを感じて
しまうという昔からの言い伝えなのですが

 

簡単にいうと何もしていなくても
ただ物凄い痛みを感じてしまう
っていうのが痛風です。

 

普通に考えると風が当たった程度で
痛みを感じる事はないですからね。

 

そんな痛風なのですがもっとも代表的な
痛風の症状としては

 

寝ている時や朝方などに突然足に
物凄い痛みを感じてしまうことで
その痛みは半端ない痛みです。

 

なぜそんな痛みが出てしまうのかと
いうと尿酸が体の中に溜まってしまって
それが結晶となって固まってしまい
関節などが炎症を起こしてしまう病気です。

 

痛風にかかってしまっている人は
全国で50万人以上と言われていて

 

そしてその10倍の500万人以上の人が
痛風予備軍と言われるいつ痛風が
起きてもおかしくないと言われているのです。

 

500万人以上って物凄い数ですよね・・・

 

突然足に痛みが走ってしまう症状に
ついては痛風以外にも色々あるのでコチラの
記事に書いてあります。

⇒何この突然の足の痛みの症状は！

 

初期症状をチェックする

 

そこで痛風の初期症状というか
症状はどのようなものなのかというと

 

・チクチクと関節が痛い時がある
・熱を持った感じがする
・足の親指の付け根が痛い
・腫れてしまう

 

といった初期症状があります。

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そしてそれがある日突然に
寝ている時や特に朝方にいきなり
足の親指の付け根に激痛が走ります。

 

その痛みは2～3日くらいすると少し
痛みがとれてきて1週間くらい経つと
治まってくるのですが

 

なんだったんだろうあの激痛は
ってそのまま何もせずにいままで通り
の生活をしていると

 

またその痛みや症状が出来てきて
繰り返し続いてしまいます。

 

この最初の突然の痛みの事を
痛風発作といい初期症状とも言われて
います。

 

突然激しい痛み、特に多いのが
足の親指の付け根です。

 

痛くなる場所は1つじゃない

 

特に多いのが足の親指の付け根なの
ですが、それ以外にも痛みを感じる場所
があって

 

・かかと
・くるぶし
・足の甲
・膝

 

などにも痛みを感じる事があります。

 

痛風の初期症状としては全体の7割以上
の人が足の親指の付け根が痛くなったと
いっていますが

 

その場所以外にも痛みが発生することが
あるので注意してください。

 

痛風発作になった時の対処法に
ついてはコチラに書いてあります。

⇒痛風発作の時の正しい対処法は！

 

寝起きに足の踵が痛い時は
足底筋膜炎という病気にも注意して
ください。

⇒足底筋膜炎とは！症状をチェック！

 

まとめ

 

痛風の初期症状をチェック
寝ている時に突然足に激痛が走る
について書いていきました。

 

風が当たったでけでも痛いと言われて
いる痛風ですから、本当に何もして
いなくても激しい痛みに襲われて
しまいます。

 

1週間ほどで痛みが治まってきて
治ったと思ってそのまま同じ生活週間を
続けてしまうと

 

また同じ症状が繰り返し出てきて
しまって症状が悪化してしまうので

 

風邪などと違って痛みや症状が治まった
と思って安心してしまうと危険なので
注意してください。

 

痛風の原因についてはコチラの記事に
書いてあります。

⇒痛風の原因となっている物は！

 

痛風を治していくのに必要な3つの事
についてはコチラの記事に書いてあります。

⇒痛風を治すのに欠かせない3つ！