視力低下!遠くが見えにくい近視の治療方法は!予防対策として
最近視力が低下してきたな
近くの物ははっきりと見えるのに
遠くの物を見るとばやけてしまい
ハッキリと見えない時は近視になって
しまっています。
近視になってしまうと治すことは
出来るのかどのような治し方や
治療方法があるのか
そして症状を進行させないようにする
対策や予防方法などについても調べて
みました。
目は一日中使っているものですし
とても大切な物ですからね。
近視の種類で治る治らないがある
いつからかよくわからないけど
遠くの物がぼやけて見えてしまって
見えにくくなってしまっている
視力が低下してしまったのかな
って困ってしまうことが多いですが
そんな時は近視になってしまって
いることがとても多いです。
近視になってしまうと治すことは
出来るのか昔みたいに遠くの物も
ハッキリと見ることが出来るのか
って心配になってしまいます。
そこで近視は治していくことが出来る
のかっていうと治していくことが
出来る近視と治していくことが難しい
近視があります。
えっどうして?
って思ってしまいますが
その違いっていうのは近視の種類に
よって変わってきます。
近視のには2つの種類があって
・屈折性近視
・軸性近視
があります。
それぞれの近視の種類や違いそして
原因などについてはコチラの記事に
詳しく書いてあります。
そこで治していくことが出来る近視
っていのは屈折性近視
治していくことが難しい近視が
軸性近視になってきます。
その大きな違いというか理由って
いうのは上記で書いた原因の記事でも
書いてありますが
屈折性近視は目の中にある毛様体筋
が強張ってしまい水晶体を引っ張る
ことが出来なくなってしまう
仮性近視の状態なので
強張ってしまっている毛様体筋を
ほぐしていくことが出来れば症状を
治していくことが出来ますが
そうではなくて目の軸が伸びて
しまっている軸性近視の場合は
伸びてしまった軸を治していくことが
出来ないからです。
眼鏡やコンタクトレンズなどで
見えやすくしていくことは出来ますが
治していくことは難しいです。
物の重なって見えたり二重になって
見えてしまう時などは乱視になって
しまっているかもしれないので
症状や原因についてはコチラの記事
に書いてあります。
治療方法や回復法
治していくことが出来る近視と
治していくことが難しい近視については
わかってもらえたと思います。
なので近視を治していくにはまずは
しっかりと病院や眼科などで近視の
状態をまずはチェックしていくのですが
屈折性近視の治療方法としては主に
2つのものがあって
・目薬(ミドリンMなど)を使う
・ワックを使う
どちらも原因となっている毛様体筋
の強張りを緊張状態をほぐしていく
方法なのですが
目薬(ミドリンMなど)は毛様体筋の
緊張をほぐしていくのに効果的な
目薬です。
ワックは近くの写真や遠くの写真を
交互にゆっくりと見ていくことによって
水晶体が丸まったり伸ばしたりするので
それによって毛様体筋を正常に伸縮出来る
状態に戻していきます。
これらの回復法などを使ったり行って
いくことによって硬くなってしまって
いる毛様体筋をゆっくりと戻していきます。
これらが割と有名な治療方法ですね。
後レーシック手術などもありますが
レーシック手術の場合はかなり金額が
高くなってしまいますし
軸性近視の場合は軸を戻していくことは
出来ないので視力は回復しても軸は
伸びてしまっている状態になります。
予防対策で必要なこと
近視を予防したり症状が進行していく
のを防いでいくために必要な対策としては
・暗い場所で本やテレビなど見ない
・本などは最低目から30cmは離す
・スマホやパソコンを長時間見ない
・姿勢を正す
・ストレス発散を心がける
などが注意しながら簡単に出来る
予防対策などになってきます。
どうしても近くの物をずっと見ていると
毛様体筋は硬くなっていってしまいますし
寝っ転がって本を読んだりスマホを
見ていたり悪い姿勢でパソコンを
触ってしまっているとなりやすいですし
意外と気づかないですが過度のストレス
は自律神経の乱れから毛様体筋が
強張っていってしまいます。
なので目をしっかりと休める為にも
最低でも1時間に1回は目を休めながら
遠くをみるようにしてリフレッシュ
してください。
ゆっくりとお風呂に浸かって体も
心も目もしっかりと疲れをとって
休めてあげるのも大切な予防対策ですね。
眼精疲労の予防などにも繋がって
きますからね。
眼精疲労の症状についてはコチラの記事
に書いてあります。
目の疲れや張ってしまっているコリ
をとっていくのに効果的なツボに
ついてはコチラの記事に書いてあります。
まとめ
視力低下!遠くが見えにくい近視の
治療方法は!予防対策として
について書いていきました。
近視には治すことが出来る近視と
治すことが難しい近視があります。
屈折性近視の場合は毛様体筋が
伸びた状態で強張ってしまっている
仮性近視の状態が続いてしまって
いるので
毛様体筋の強張りや緊張をほぐして
いくことによって遠くが見えやすい
状態に戻り視力低下を治していくことが
出来るようになります。
その為の治療方法や進行を遅らせたり
予防対策など少しでも参考になれば
嬉しいです。
目が疲れやすかったりぼやけてしまう
時は緑内障になっているかもしれない
ので症状や原因についてはコチラの
記事に書いてあります。
いかがでしたでしょうか?参考になれば幸いです
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