足の水虫【足白癬】になってしまう原因
はいったい何なのか

 

感染ルートや感染の仕方
そして水虫の菌は、どんな場所に多く
いて繁殖しやすい環境とはどのような
環境なのか

 

足が痒くなり我慢出来なくなる
足の水虫について調べてみました。

 

足白癬にかかる原因と痒みは

 

足が痒くて赤くなり皮が剥けてしまう
足の水虫の足白癬

 

水虫の原因となっているのは白癬菌という
カビの菌でケラチン(タンパク質)が多く
ある場所が好きで皮膚から入ってきてしまいます。

 

これが足に感染すると足白癬
頭や頭皮に感染してしまうと頭部白癬
と呼ばれる水虫の名前です。

 

いったいどうして水虫になってしまうのか
水虫にかかってしまったと思うと真っ先に
思うのが清潔にしていなかったから
と思いますが

 

実は毎日清潔にしていても白癬菌に感染
してしまう事があるのです。

 

そこで白癬菌が好きな場所、繁殖しやすい
場所というのは

・湿度が高い場所
・湿気が多い場所
・汗を書いている場所

 

が大好きで感染して大量に繁殖して
しまうのです。

 

これが一番多いのが足ですね。

 

水虫になってしまうと痒いとか色々な
症状が出てきますが詳しくはコチラの
記事に初期症状が書いてあります。

⇒足の水虫の初期症状とは！

 

そして痒みが酷いので白癬菌は痒くなる
特徴があるのかと思われますが実は
白癬菌が痒くなるのではなく

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白癬菌に感染されるとそれを攻撃して
やっつけようと体の免疫が攻撃して
くれるのですが

 

この攻撃の刺激によって痒くなってしまう
のです。

 

かかりやすい環境と感染の仕方は

 

水虫の原因となっている白癬菌は
高温多湿の場所だと書きました
つまり蒸れやすい場所って事です。

 

そのかかりやすい環境として
足の指と指がくっついていて
汗をかきやすい状態になっていたり

 

ずっと靴を履いていて風通しが悪く
蒸れやすい状態になっている
足ですね。

 

特に梅雨の時期や汗をかきやすい夏場
そしてブーツなどを履きやすい冬の時期
が水虫にかかりやすいです。

 

ほとんど一年中って感じですが・・・
靴の臭いや蒸れを予防していく対策に
ついてはコチラの記事に書いてあります。

⇒水虫予防にもなる靴の臭いと蒸れ対策！

 

そして感染ルートや感染の原因として
水虫に感染した人の皮膚(角質)に
触れてしまったり

 

動物などから感染してしまったり
するのが大きな感染ルートです。

 

そして感染してしまった足に傷など
があるとそこから一気に菌が侵入して
きてしまいますし

 

綺麗にしていなくて汚れていたり
汗をかいて蒸れていると菌が一気に
繁殖して皮膚から侵入してきてしまいます。

 

これが水虫の白癬菌の感染ルートと
感染の仕方ですね。

 

人から人
物から人
動物から人

 

色々な場所から感染してしまう厄介で
恐ろしいのが白癬菌です。

 

水虫の時にお風呂に入ると感染して
しまうのか、足の洗い方などに
ついてはコチラの記事に書いてあります。

⇒水虫はお風呂で感染するのか！

 

まとめ

 

足の水虫【足白癬】になってしまう原因
と感染ルートと環境について書いて
いきました。

 

足の水虫に限らず、水虫の原因となって
いる白癬菌はとにかく高温多湿の蒸れている
皮膚が大好きで繁殖しやすい場所です。

 

だから一番蒸れて汚れやすい足が水虫に
なってしまう事が多いですし

 

色々な場所から感染してしまうので
気づかないうちに自分が水虫になって
しまっている事が多いです。

 

足の水虫は感染した場所によって
症状や特徴があるので詳しくはコチラ

⇒足の水虫の4つの種類と特徴！